はじめに
コストコのおしりふきベビーワイプスは生地が厚手でしっかりしており、うんちのおむつ替えの際には必需品です。
しかし、いいことだけでは無くデメリットがあります。
それは「おしりふきウォーマーに入らない」ことです。
厳密にいえば、ウォーマーにおしりふきを入れることは出来るのですが、蓋が干渉して使用することが出来ません。
そこで今回はコストコのおしりふきのベビーワイプスをおしりふきウォーマーに入れる方法をお伝えしたいと思います。
今回使用したおしりふきはカークランドシグネスチャーのベビーワイプスで、おしりふきウォーマーはコンビのクイックウォーマーです。
また、こちらの記事でコストコのおしりふきのコストパフォーマンスとレビューを、赤ちゃん本舗のおしりふきと比較しておりますのでよろしければご覧ください。
おしりふきウォーマーに入れる方法
コストコのおしりふきは大きいものの、おしりふきウォーマーにはちょうど収まる大きさです。
ではなぜおしりふきウォーマーに入らないのかというと、おしりふきの開閉口が、おしりふきウォーマーの蓋に干渉してしまうためです。
そのため、おしりふきの開閉口をカッターナイフなどで切り取ってしまえば、入れることが出来ます。
しかし一度取り外したら、二度と取り付けることが出来ませんので気を付けてください。
おしりふきウォーマーが2台必要?
現在わが家ではうんち用のおしりふき(コストコ)と、おしっこ用のおしりふき(アカチャンホンポ)を使い分けて使用しています。
しかし、使用用途に応じておしりふきを分けると、おしりふきウォーマーが2台必要となります。
2台必要となると、導入コストも掛かりますし電気代も2倍になり、場所も余分に取ってしまうのでなんとしても1台で運用したいですよね。
そこで、わが家ではおしりふきウォーマー1台で温かいおしりふきを使い分け出来ているのでその方法を紹介します。
おしりふきウォーマーを1台で運用する方法
おしりふきウォーマーには普段おしっこ用として使用するおしりふきを入れておきます。
そして、子どもがうんちをしたと思ったら、うんち用のおしりふきを2枚取り出し、おしりふきウォーマーの内蓋と蓋の間に挟んで閉じます。
おしりふきを温めている間に、処理袋の準備や子どものズボンを脱がせるなどおむつ替えの準備をします。
そして、おむつを替える直前に温まったおしりふきを取り出しておむつ替えを行います。
手間は少し増えますが、おしりふきウォーマーを2台保有する必要がなくなるのでお勧めです。
まとめ
コストコのおしりふきは厚手で使いやすいですが、おしっこに使うのはもったいないですよね。
そのためうんち用とおしっこ用で2種類のおしりふきを使用するのが、使用感やコスパ的にも良いと思います。
今回紹介した方法で、おしりふきウォーマーに入れるのも良いですし、1台で使用前に挟み込むのも良いですので、ご自身に合った方法で行ってみてください。
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