コーナーガードを剥がされなくする方法

コーナーガードが取られる日々

男の子を育てているお母さんは、一度はコーナーガードを嬉しそうに振り回している息子の姿を目にされたことがあるのではないでしょうか。

わが家は角という角をすべて100円均一のコーナーガードで保護をしたのですが、とにかくもう息子はひたすらにコーナーガードを剥がしまくります

そして剥がしたコーナーガードを振り回して喜んでいます。

息子が笑顔ならそれでいいのですが、実際に剥がした後に足を滑らせて机で頭を打ち、この世の終わりかってぐらい大号泣していたことがあります。

わが子が安全に過ごせる住環境をつくりあげるために、家具の角の保護は必須です。

そこで今回はコーナーガードを剥がされなくする方法をお伝えしたいと思います。

家じゅう危険だらけ?

子どもがつかまり立ちをし始めると、家じゅうのありとあらゆるものがケガの対象となってしまいます。

テーブルや、テレビボード、棚や扉の角など、転んで頭をぶつけてケガをしまう可能性があるものが本当にたくさんあります。

少し頭をぶつけて軽くけがをする程度ならば良いのですが、取り返しがつかない事故になってしまっては悔やんでも悔やみきれません

そのためにも、家の危険を少しでも減らすためにもコーナーガードでの角の保護は非常に重要です。

机の角は危ないのでコーナークッションをつけよう

変えるのは○○だけ

コーナーガードを剥がされなくするために変えるのは両面テープだけです。

当たり前と言えば当たり前ですが、超強力な両面テープで接着すれば、子どもの力では簡単には剥がせなくなります

わが家が使用したのは3Mスコッチの建築用厚手強力両面テープです。

メートル当たりの単価ですと、一般的な両面テープの6倍以上の値段となりますが、わが子の身の安全を考えれば安いと思います。

コーナーガードに付属している余った両面テープの使い道

100円均一でコーナーガードを購入すると、両面テープが付属しています。

しかし今回、両面テープは変更するので、付属した両面テープが余ってしまいます。

余った両面テープは生活感を無くす目隠し棚の作り方で使用することによって無駄なく使いきることができます。

注意事項

強力な両面テープですので、剥がす際に家具や住宅を傷づける恐れがあります。

実際にわが家ではカラーボックスからコーナーガードを剥がす際に、表面の模様が剥離してしまいました。

その点を十分理解したうえで、行うことをお勧めします。

まとめ

強力な両面テープを使えば子どもの力では剥がすことが出来なくなります。

しかし、家具の塗膜が剥がれたりする可能性があるので、許容できる家具でのみ実践するようにしてください。

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